きっかけ
昨年末に自宅にターンテーブルを導入しました!
レコード以外の音源を使いたいなと常々感じていましたし、PCDJコントローラーが壊れてきたので思い切って購入しました。
レコードだけでもいいんですが、いかんせん音源が少ないんですよね… それに最近DTMがうまくいって、自分のトラックをDJで使うことが多くなってきたっていうのも理由です。
最近はDJ出演も多くなり、現場の環境を自宅に再現できるのも大きいですね。
さてさて、本題に入りましょう。
PCDJコンVCI-380がぶっ壊れたことによって我が家ではレコードでしかまともにDJができないといった変な状況に陥ってしまいました。
そういうわけでそろそろ機材買おうと思っていました。まだまだseratoがいいので欲しいのはやはりSXシリーズ等中~上位機種になってきます。ですが上記にあるように現場でのDJ活動が増えてきて「デカい機材は持ち運ぶのが面倒」という考えがかなり大きくなってきましたね。
また、レコードでしか存在しない音源とPCでしか存在しない音源を両立させるためにはレコードでのDVSが現実的かなって思いました。
というわけでDVSをしたい! って思ったのがきっかけでしたね。
seratoのDVSコンの種類
最近はDJ出演も多くなり、現場の環境を自宅に再現できるのも大きいですね。
さてさて、本題に入りましょう。
PCDJコンVCI-380がぶっ壊れたことによって我が家ではレコードでしかまともにDJができないといった変な状況に陥ってしまいました。
そういうわけでそろそろ機材買おうと思っていました。まだまだseratoがいいので欲しいのはやはりSXシリーズ等中~上位機種になってきます。ですが上記にあるように現場でのDJ活動が増えてきて「デカい機材は持ち運ぶのが面倒」という考えがかなり大きくなってきましたね。
また、レコードでしか存在しない音源とPCでしか存在しない音源を両立させるためにはレコードでのDVSが現実的かなって思いました。
というわけでDVSをしたい! って思ったのがきっかけでしたね。
seratoのDVSコンの種類
まずseratoでDVSをするには
・DVS対応DJコントローラー
・DVS対応ミキサー
・DVSインターフェース
のうちのどれかを所持せねばなりません。
一つ目のDVS対応コントローラーですが、対応しているコントローラーにタンテを繋げばDVSできるようです(DDJ-SX2等)。しかし、我が家のブースは横に狭いのでDJコントローラーとタンテ二台を横に並べられません。
また、イコライザーやフェーダー、エフェクター等ミキサーに劣るものが多いのでコントローラーでのDVSは断念しました。
次にDVS対応ミキサーです。こちらは現場で使用されるレベルのものになってくるので値段がかなり高いです!
その分様々な機能は充実していると思います。
しかし、山梨県ではDVS機能付きミキサーを導入している箱が少ないので現場でDVSをするとなるとミキサーごと持ち込まなければなりません。
また、基本的に上記の二つではserato DVSという追加パッケージを購入しないといけないので少し値段があがります…
また、基本的に上記の二つではserato DVSという追加パッケージを購入しないといけないので少し値段があがります…
このようなことからDVSインターフェースを買おう! という結論に至りました。
DVSインターフェースの中から何を選ぶか
最後までSL4とDS1で迷いましたが何とか中古でいい案件が見つかったのでSL4を購入しました。
もともとコントロールヴァイナルは所持していましたし、フェーダー等操作部が多いDJコンに対してDVSインターフェースはRCAとUSBくらいしか扱う部分がありません。なのでパッと見て状態がよければいいかなーなんて思いました。
今のところ2PCで4ch制御はやれていないのでSL4の恩恵はそこまで得てはいないのですが、少なくともDVSインターフェースを購入してよかったですね。これで友達と気軽にDVSで遊んだりできます。
需要は人それぞれですし、自分にあったものを購入できればいいのかなって思います。
自分は早くSl4の真価を発揮したいものです。
DVSインターフェースの中から何を選ぶか
seratoが使えるDVSインターフェースはSL1、SL2、SL3、SL4、DS1の五種類しかありません。
まず、SL1ですがこれはserato scratch liveという古いソフトでしか使うことができないです。買わないようにしましょう!
SL2とSL3は2chのDVSコントロールに対応しています。音質は24bit48kbpsでSL2とSL3の違いは録音するためのAUX INがあるかどうかです。
SL4は最上位機種で24bit96kbps、4chDVSコントロールに対応。さらに2つのUSBポートを持ち同時に2つのパソコンからDVSすることが可能です。
そして最近DENONから発売されたDS1ですが機能はSL2と同等で、音質が96kbpsに対応し小さくなったものです。
音質面でいうと96kbpsを扱えるのはDS1とSL4しかありません。せっかく買うならという事でまずこの2つに絞りました。
DS1は安く、小型でいいのですが外部電源に対応していないためスルーアウトしたまま放置することができません。
山梨県という特性上現場に持ち込むことが多いでしょうし、転換時にレコードやCDを挟むのもあまり良くないなと思いSL4を第一候補にしました。
最後までSL4とDS1で迷いましたが何とか中古でいい案件が見つかったのでSL4を購入しました。
もともとコントロールヴァイナルは所持していましたし、フェーダー等操作部が多いDJコンに対してDVSインターフェースはRCAとUSBくらいしか扱う部分がありません。なのでパッと見て状態がよければいいかなーなんて思いました。
今のところ2PCで4ch制御はやれていないのでSL4の恩恵はそこまで得てはいないのですが、少なくともDVSインターフェースを購入してよかったですね。これで友達と気軽にDVSで遊んだりできます。
需要は人それぞれですし、自分にあったものを購入できればいいのかなって思います。
自分は早くSl4の真価を発揮したいものです。
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