こんにちはgekkoです!
前回の記事でMacbookpro2021 14インチモデルを購入したきっかけをお話ししたのですが、今回は実際に使ってみて気になった点をまとめてみました。
外観
①角ばっていたりデザインがダサい
今までのMacbookはエッジ部分が細くなっているためスタイリッシュな印象ですが、新MBPは底部が角ばっていて2011以前のMacbookproっぽいです。
好みの問題ですが野暮ったくてちょっと好きになれないです。
キーボードも全部黒くなっていてちょっとカッコ悪いですし…
また、底部のMacbookproの刻印は「いる?」って感じですね。
②右面と左麺でThunderbolt4(Type-C9)端子の数が違う。
ここは地味に嫌な点です。
SDカードスロット、HDMI端子がついていて2015年までのMacbookproっぽくはなりましたが代わりにType-C端子が一つ減りました。
仕事で使う方がいるのはわかりますが、SDスロットは半分しか刺さらないため結構不便&折りそうで怖いですし、HDMIポートは2.0なのでそこまで良いわけではありません。
また、Mac用のType-C一体型ハブの大半が2ポート接続するタイプなのでこれでは左側のみにしか付かないです。
上記の2点から、Type-Cポートは両側2ポートずつあったほうがよかったです。③ノッチが邪魔&画面エッジの丸みいる?
ノッチの製でメニューバーが分断されていて気持ち悪いです。iPhoneのようにFaceIDを使うため仕方なく…とかならわかるのですがMacの場合搭載されてないんでノッチがある必要性がわかりません。(インカメいらないし)
また、画面端も丸みを帯びているのですが大した利点が思いつかないので「その分値段下がったやろ!」といつも思ってます。
以下はOS、ソフト面についてです
①トラックパッドの挙動が変(Mac OS12.0.1の仕様)
普段タッチでクリックをしていたのですが、Montereyでは時たまタッチが効かなくなる不具合があります。beta版であるMac OS12.1では治っているという情報が出ているので早いところ正式リリースしてほしいです。
②resolumeの一部のエフェクトがおかしい(OS、ソフト原因未切り分け)
Macを新しくしたタイミングで黒金でresolumeを7.7にアプデしました。
MBP2014にあるresolume7.5で作成したプロジェクトにおいて以下の不具合が発生してます
・テキストジェネレータの日本語が表示されない
・一部のジェネの座標が狂っている
正直原因の切り分けができていないのではっきりとはわかりませんが少なくとも今までのプロジェクトのままっていうわけにはいかなさそうです。
③Rane製serato用DVSインターフェースSL2,3,4が認識しない
serato DVSが無料で使えるということでクラブに常設されがちなSL2,3,4ですがMac OS Big Sur以降は接続しても一切反応しません。
seratoで認識しないということでなくハードウェアそのものを認識しないため、例えば普通のオーディオインターフェースとして使ったり、seratoのアクティベーションとして使うこともできません。
また、Rane公式サイトで今後ドライバのアップデートを行わない旨が発表されているので改善されることはなさそうです。
これはそんなこんなで売ることになったSL2
上記のような問題点があり、細かいところで不便な新Macですが各ソフトがM1対応してきていたり、そうでなくてもRosetta2で常用において問題なく使えたりしています。
例えばDTMにおいては古いプラグインによって動作不良やAbletonがクラッシュしたりしていましたが、アプデできるプラグインをすべてアプデしたら問題なく快適に曲を作れるようになりました。
多くのソフトこんな状況はなので、あと1年もすればよりよい状況になっていると思います。
例えばDTMにおいては古いプラグインによって動作不良やAbletonがクラッシュしたりしていましたが、アプデできるプラグインをすべてアプデしたら問題なく快適に曲を作れるようになりました。
多くのソフトこんな状況はなので、あと1年もすればよりよい状況になっていると思います。
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