M1 Max Macbookproを購入した話

2021年12月8日水曜日

PC 日記

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どうもこんばんはgekkoです。

実は先月、まあまあ大きい買い物をしました。



アップルシリコン、M1 Maxを搭載したMacbookproです。



10/19の深夜のAppleイベントにて発表され、放送終了1時間後くらいに購入したものです。全世界待望の新機種ということもありかなり待たされましたが無事納入されました。




構成としては

CPU:24core M1 Max

RAM:32GB

ROM:2TB

color:Silver

size:14inch

でお値段約40万円。まあまあ高い買い物ですね。(予算は30万だったんですけど買いたくなっちゃいました。)

今まで2014年式Macbppkpro 15インチで戦い続けてきてやっと買い替えをしました。


下が今までの奴との比較

デスクトップはリリイシュシュです。




~なぜこのモデルを買ったのか~

①M1よりも強いスペックのM1 Maxが搭載されている&M1チップリリースから1年経ちある程度対応ソフトに目星がついたから

こちらが一番大きな理由です。

元々昨年発表されたM1搭載Macbookシリーズの評判がとても高く本当に買う寸前まで行きました。しかし、スペック的にはライトユーザー狙いな点が見えていたので「次期MBP搭載チップで化ける」と思い待ち続けていました。

M1がスペックがとんでもなく高かったのですが対応ソフトが少なかったため1年様子見したのですが少しずつ対応していっているのでいい判断だったと思います。

スペック的には最上位モデルである32coreでなく2番目の24coreですが、まあ一番高いのを選ばなくてもいいだろうというのもありますが、M1 Max事態に初期不良があった場合も考え少し安めのものを選んでます。


②ハードウェアの改善があったから

こちらも大きい理由です。

2016~2020Macbook系列のキーボードが評判がとても悪く毎回リコールやらなにやらでもめている感じでした。DJをしているというのもあり、キーボードやトラックパッドの質感はとても重要視しているので、今回のようなキーボードの改善はとても嬉しいです。

また、VJ案件はあまりないのですが、接続できる外部ディスプレイ数が増えたのも決め手でした。


③14インチ、16インチにおいて明確なスペック差がなかったから

今までのMBPはサイズによってスペックが違ってきました。ざっくりいうと15インチでないとグラボがつかないし、CPUも弱い。そんな感じでしたが、本モデルではどちらのサイズを選んでもCPU、メモリ共にフルスペックにすることが可能になってます。(厳密にいうと高速充電やハイパワーモード、筐体のエアフローなんかが違ってきますが)

今まで15インチを使ってきましたがやはり持ち運ぶには大きかったので小さいモデルを選べるようになったのはありがたいです。


④使用しているMBPが限界に近かったから

色々ありますが結局はこれでした。

当時のMacbookproの中では最も強いモデルでしたがここ数年ではCPUパワー不足やバッテリー不足(1時間持たない)が顕著だったので今、かなり快適です。

DJ中にファンが全開になることもないし、電車移動中に曲を作ってもバッテリーの心配をすることもない。VJもFPS落ちを気にする必要がないんです。

もし、2014MBPが壊れていたらM1 MBPを購入していたと思いますが1年待っててよかったです。



そんなこんなの理由で買いましたが、細かい不満点はあるもののスペックはかなり高く大体の作業はファンを回すことなくサクサクできますし、バッテリー持ちもすごく良いので本当に買ってよかったと思える機材でした。

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