gekkoです。
動画配信サービスTwitchにて開催されている全世界対抗実写版SoundcloudことANIBASH! 昨年度に引き続いて今年も出場しておりました!!!
さて、今回のDJの様子がこちらです。
お分かりの通りですが江の島の真ん前でDJをしました!
自宅にはCDJ2000NXS2とDJM900NXS2、スピーカーにiLoud MTMがあり、そこそこの現場と同等のDJブースとなっています。
それを捨ててまで外でDJをすることはどうなのか? という点についてお話しできればと思います。
それを捨ててまで外でDJをすることはどうなのか? という点についてお話しできればと思います。
ことの発端は昨年出演したanicloverslay。こちらも海外系アニソンDJ配信イベントでした。
国内のイベントだとよくあるのがRaidで繋いでいく感じ。しかし、海外と日本では時差があるためそれに合わせるのが難しいのと急なトラブル発生時に迅速な連絡ができないといった問題なんかがあり基本的には事前に動画を撮影して送るといったことをしています。
既に何度かDJ動画を送っていたのですが、ふと「日本の劣悪な住宅事情を背景に見て楽しいのか?」という疑問が生まれました。
僕が住んでいる家はとても狭く、よくあるブースとDJ全身を映すような構図はとれないですし、機材を映すのみでは飽きてしまいがち。
また、普段のDJ配信と差を付けづらいのも面白くないなーと思っていました。
そこで実家に帰省したタイミングで友人からDDJ-400を借り、山奥に籠ってDJしている様子を動画に撮影しました!
こちらは当時ちょこっと話題になり「グリーンバックか?」「YAMANASHI!!!!」など面白いコメントをいくつか得られました。
こんなロケーションできもちのいいハウスをかけています#anicloversary https://t.co/GZxDDHUw2i pic.twitter.com/qmNbDgbBDh
— gekko (@gekko_vdj) August 23, 2020
戦略としては「売れているDJ配信は軒並みビジュアルが高い」「Youtubeでは自然を写すだけのチャンネルがあり、そこそこ再生回数がある」「海外主催イベントなので新たな視点で聖地である日本を体感することができる」などです。
撮影もiphoneで実施しているため正直な話、アイデアがあれば誰でもできるようなことだと思います。
自然や逆にビル群など見ていて様になる背景が映ってればいいと思います!
さて、この野外DJを実現するにあたりいくつか必要なものがあります。
・PCDJセット(PC、DJコン※すべてバスパワー
これがないと始まりませんね。ある程度携行性が高いものがいいと思います。
また、gekkoのMacbookproはオンボロでDJ仕様だと50分とバッテリーが持たないので一発撮りしかできません…そろそろMac買い換えます!
・キャンプ椅子、机
・PCスタンド
基本的に座る場所や機材を置く場所も現地調達!
僕は椅子に腰かけて膝の上にDJコンを置くスタイルです。
・PCスタンド
基本的に座る場所や機材を置く場所も現地調達!
僕は椅子に腰かけて膝の上にDJコンを置くスタイルです。
また、PCスタンドはNEXSTANDという製品が折りたためるし高さ調節できるしでおススメです。
基本的にはキャンプ用具やその場にあるものをうまく組み合わせてなんとかしています。
次にデメリットを書いていこうと思います。
・普段の機材と違うので不便
これは僕特有の問題かもしれません。普段はCDJにpro link接続してDJしてるのでPCDJをすること自体に慣れていなく、エフェクトをほとんど使えませんでした。この辺りは猛省してます。
・太陽光が反射して画面が見えないことがある。
バッテリーの兼ね合いもあり、ディスプレイ光量をなるべく小さくしているのもありますが、かなり辛かったです。
そんなこんなでしたが意外と面白いことができますのでお勧めですよ
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