2016年4月4日月曜日

seratoの自動BPM検出の不具合の原因究明(問題は解決できない)

最近seratoのBPM周りの設定を弄りました。
単純にver1.9になり、デフォルト設定に戻ったのでこの機会にと兼ねてから起こっていたBPM解析ミスを治すことにしました。


まず、半ば自分の所為なのですが、DJを始めた当初にBPMの解析レンジを小さく設定したため本来のBPMの半分の値が表示(140であれば70)されるというちょっとした不具合の解決から始まります。
自分はこれでやりやすいのですが、B2Bや転換時に計算が面倒という問題に直面したので、BPMレンジを98から200に再設定して全て解析し直しました。

また、シンクは基本的に信用できないので使わない派なので、今まで無視していましたが小節ごとに表示される線「ビートグリッド」を使えるようにしようと思いました。
普通の曲でBPM解析がピッタリであれば問題ないのですが、一小節目から始まらない曲(ボーカルが始まる前から入っている等)ではよくグリッドがずれてしまいます。
こちらはseratoのソフト上で直すことができるので使った端から直していっています。



さて、ここで本題なのですが自分は兼ねてからある事件に悩まされていました。
それはBPMが本来70であるはずなのに93と表示される問題です。
BPMが倍だったり、アナログ音源の取り込みから起きる揺らぎの所為で微妙にずれるということならわかるのですが93.23になっているのです。

こうなると探すのが面倒なのでこれに関してのみ、今まではBPM解析を手動で行っていました(別トラックに基準の曲を入れ、同じBPMになるように調整し入力する)
この問題はBPMが途中で変わる曲だったり、そもそもBPMがない曲にはよくあることなのですが、自分の場合70BPMの特定の曲にしか起きず、いつも困っていました。

さてここで先程でてきたビートグリッドの話です。これはある基準点を軸に解析されたBPMに対応した間隔で線が引かれるというものなのですが、ここで93.23BPMの曲は何故か3拍目に4拍目にあるはずのグリッドが打ちこまれていました。



ここで簡単な計算問題なのですが
93.23/70=1.332
4/3=1.3333
こういうことだったんですね。

つまり
70BPMのある特定の曲に限って3拍目を4拍目と間違える
自動解析なのでこのような不具合があっても不思議ではないですが何故70BPMにのみ起こるのかまではわかりませんでした…



ちなみに自分の環境はMacbookPro retina 15 2012midです。
もし似たような不具合があるようでしたら教えていただけると助かります。